No.49 キャセロール・スパゲティ

推しポイント!

時は１９７４年。オイルショックの影響で、戦後初のマイナス成長を記録した日本経済。お店の売上にも大きな影響を受けるなか、何か心も体も温まる料理は出来ないものかと、試行錯誤してできのは、グラタン風スパゲティ。名前は容器の名前からとり、キャセロールスパゲティとなりました。今ではお店で一番の看板メニューとなりました。

お店の自己紹介

当店は川崎の「たちばな通り」に位置する、昭和３９年設立の川崎で最も老舗のイタリア料理店です。 創業以来変わらないレシピの料理から本場イタリア仕込みの料理まで、小人数様でのご利用から、大規模なご宴会まで幅広いニーズにお応えしております。 ワインはオーナーソムリエ厳選のものを各種取り揃えて、皆様のご来店をお待ちしております。